オペラ@能楽堂ツアー in ローザンヌ編

3月2日、チューリヒを後にし、バスにてローザンヌを目指しました。約230kmの距離。再びレマン湖畔に戻ります。
途中グリュイエール近辺の湖を一望する場所で休憩、なんともスイスっぽい風景に一同魅入りました。

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あまりの開放的な景色に、気分も解放されたのか、そこにあった遊具で童心に帰ってしまいました。(笑)

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そして再びバスに乗ると、モントルーというレマン湖畔の美しい街に到着。その郊外にあるシオン城を眺めつつ、お昼休憩になりました。

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そしてローザンヌに着きました。ここはバレエ・コンクールで、特に最近は日本人が上位を占めた事もあり、日本でも有名な街です。
とても小さな街ですが、旧市街が丘の上にあり、歩くのは一苦労。ヨーロッパで最初にできたメトロが活躍しました。
そしてオリンピックミュージアムもあり、時計メーカーのオメガによるオリンピックへのカウントダウンのモニュメントもありました。

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美しいのは丘の上にある大聖堂。外観も立派で、中に入るとその壮麗さにも感動。
またもう一つのサン・フランソワ教会も立派ながらどこか柔らかく、とても気に入りました。

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3日はリハーサル。今回の会場はローザンヌ工科大学の中にあるロレックス・ラーニングセンターという建物。チューリヒ工科大学に次ぐ秀才の集まる大学で、驚くのはその敷地の広さ。キャンパス内に電車の駅が3つもあるとか。

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お客様は学生が多く、一般のお客様も入場できるというもの。若い学生に観てもらえる事はとても有益だと思いました。
3日の本番はとても評判が良く、リヴィエッタとトラコッロの狂言も大ウケ、我々アクテオンもこれまでで最高のアンサンブルができ、能の緊張感ある「間」も感じて頂けたのか、会場内の空気に芯の通ったものを共有できたと思いました。

これで17日間、4都市、7公演全てが終了。長くハードなツアーでしたが、誰一人体調も崩さず、毎回素晴らしい舞台ができました。

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最後に皆で乾杯をし、労をねぎらいました。これで紋付袴も着納め。
これを着て、櫻間右陣先生始め、能管の松田弘之先生、櫻間会の皆様と同じ舞台を共有できた事も、僕にとって幸せな経験でした。

明日はいよいよ帰国。長いフライトが待っています。日本に帰るまで気を抜かず、元気に帰国したいと思います。

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バリトン歌手
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