陶の街に響く歓喜の歌

今日は愛知県瀬戸市文化センターで、ベートーヴェンの第九のコンサートでした。

気持ち良く晴れ渡り、西に向かうにつれ美しい夕陽に照らされた富士山が新幹線から望めました。
昨日に名古屋駅でテノールの神田さんご夫妻と落ち合い、一路瀬戸市へ。ここには2005年の愛知万博でメサイアを歌いにきたのが最初でしょうか。その後、3年前に中国の上海万博に第九を瀬戸のメンバーと歌いに行き、次年度には杭州のレジャー博覧会にも行きました。

そして今回は「瀬戸第九を歌う会」の創立30周年記念演奏会でした。1500席ある会場は満員のお客様で熱気に溢れてました。
打ち上げ会場に展示されていたこれまでの歴史のパネルを見ると、日本の錚々たる重鎮が名を連ね、かつては小沢征爾さんも振った事があるようでして、さすがは日本の食卓を支えた瀬戸焼の街だと思いました。

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今回のソリスト陣は、上海万博で集まったメンバーで、みんなの声が良く合い、その後も是非このメンバーでと杭州、そして今回と3回目となる息のあった4人でした。
合唱団も共に上海などで歌った人達も多く、再開を喜び、一つになった素晴らしい第九となりました。

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また今回は瀬戸焼の陶祖である藤四郎の800年祭も兼ねており、第九を歌う会の代表である加藤さんの作詞に、今回の指揮者でもある西田博さんの奥様が作曲された「藤四郎賛歌」も披露されました。
そして特別ゲストには瀬戸市のゆるキャラ「藤四郎くん」も登場!
見事に藤四郎くんに観客の拍手を持って行かれましたが、僕らもすっかり藤四郎くんファンになり、第九終演後にソリスト陣と一緒に記念撮影!!

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瀬戸には再び4月に、今度はバッハのロ短調を歌いに訪れます。
また皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます!!

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バリトン歌手
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