佐倉のメサイア

昨日は地元・佐倉市で、日本基督教団佐倉教会が主催するメサイアの本番でした。佐倉市民音楽ホールで隔年で行っており、今年で3回目。

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僕は1回目から合唱指揮として関わっており、妻がチェンバロを弾いているので、一昨日のゲネプロには我が家からチェンバロを運びました。
愛車308に隙間なく、ピッタリと収まります。

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去年はこれで熊本まで行ったので、所要時間15分の佐倉市民音楽ホールは楽なもの。
このチェンバロはポルトガルに伝わる楽器のコピーで5オクターヴあり、1段鍵盤としては最大のもの。ホールに搬入し、リハーサルが始まりましたが、ホールの隅々までよく響いてくれました。とってもいい子!!

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あさて合唱はというと、とっても素晴らしい出来栄え!!清涼感がありつつも、しっかり声は響き、言葉も良く聴こえました。難しいメリスマも良く回り、メサイアの良さをお客様に届けてくれました!!
G.P.が終わった時、ソリストの方々が僕の所まで来て、合唱を褒めてくれたのがとっても嬉しかったです。でもそれは僕の力ではなく、音取りから一人一人をしっかり支えてくれた、佐倉メサイア代表の黒田さんがいたからこそで、また合唱団員の誠実な人柄が声に現れ、練習での成果が本番で花が咲いたのだと思います。また教会員さんも多く、テキストである聖句を良く理解しているからこそとも思いました。

1回目から指揮をして頂いたのが、芸大の大先輩でもあり、国立音楽大学名誉教授でもあられる鵜崎庚一先生。温厚で、人情溢れる人柄が合唱団の皆様の心を和ませてくれました。
そして今回を機に、不肖わたくしめが指揮を引き継ぐ事になり、最後に先生と記念撮影。

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先生に作って頂いた伝統をしっかり引き継いで、更に発展していけるよう頑張りたいと思います!!!

佐倉の地からヘンデルのメサイアの素晴らしい音楽を届け、そして毎回公演の収益は「日本国際飢餓対策機構」に寄付しており、東日本大震災被災地救援の為にも用いられます。
こうした活動が少しでも広がる手助けとなる公演になれたらと強く思います。

メサイアは僕にとっても思い入れのある作品。中学生の時に始めて指揮をしたのもメサイア。大学院生の時に初仕事として名古屋フィルと歌わせて頂いたのもメサイア。9月のラモーでご一緒する武久源造さんともやはり大学院生の時に歌わせてもらい、ソロを歌ったCDとしては初めてでしたし、何よりヘンデルは大学生の時に、日本を代表する偉大なるヘンデル研究家であられた故・渡部恵一郎先生の授業を受講して以来、日本ヘンデル協会員として歌う事になった僕にとって大切な作曲家でもあります。今後も指揮として関われる事に感謝したいと思います。

そしてこうした活動に共感して頂き、共にメサイアを歌いたいと思う方がいらっしゃったら、是非佐倉教会に来て頂き、次回一緒にメサイアを歌いましょう!!
♪───O(≧∇≦)O────♪

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バリトン歌手
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