楽しいミュージカル

今日はいよいよ足唱の本番。10時にホールに入ると、合唱団の面々は準備万端。気合が感じられます。

足唱にはこれで3回目。歌声は勿論、そのキャラクターの素晴らしさが年々増している様に感じます。
コンサート前半は佐藤眞の「旅」。こちらは正に声で勝負の舞台で、楽屋のモニターで聴く声がとても良く、皆本番強いなぁと感心しました。

そして第2部。これぞ足唱の本領発揮?!初谷演出の斬新かつ、独特な世界観に見事な演技で答える様は、既に一心同体。それぞれのキャラクターを活かしつつ、素晴らしい舞台になってました。

今回はロジャース&ハマースタインの名作ミュージカルの美味しいとこ取り。
回転木馬に始まり、名作サウンド・オブ・ミュージック。

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人形劇もあり、それはそれは見事!!
可愛らしく、微笑ましく。ゲネを舞台袖からパチリ。

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今回は4作品がまるで一つの作品の様な流れで繋がってますが、僕らはその都度各キャラクターに早着替えをします。
サウンド・オブ・ミュージックでは僕はトラップ大佐役として、エーデルワイスを、なんとギターの弾き歌いしました!

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とはいっても、クラシックギターは持っておらず、手持ちのバロックギターでの演奏。軽やかなバロックギターで弾くとなんとなくウクレレっぽい感じ?!

南太平洋ではお客様も大爆笑!!魅惑的なバリハイを芸大で同期だった矢ヶ部さんがたっぷり歌い、男共の「女は一番」でしっかり笑いを取ると、稲村麻衣子ちゃんを先頭に女性軍の「あの人を忘れたい」でコケティッシュな演技に観客は釘付け。
下ネタもありつつの爆笑シーンでした。

そして最後は感動的なフィナーレにふさわしい爽やかな「オクラホマ」。
足唱の舞台では最後に何かが降ってくる!今回は色とりどりの風船が降り、観客からは拍手が鳴り止まず、2度もアンコールをする熱狂振りで終幕となりました。

指揮者、初谷君と素敵な仲間たち。

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足唱に来るといつも心が暖かく、楽しさに溢れて帰る事ができます。
実は皆には言ってませんが、最初に足唱に出演した「カルミナ・ブラーナ」の時期、僕はとある事情で精神的にやばい状態で、段々音楽をするのも辛くなってきていました。その辛さから身体中に酷い湿疹が出たり、舞台上でも表現する事ができなかったりと。
そんな時に初谷から誘われた足唱の舞台で、曲も難しいし、凄く悩んだのですが、彼らの舞台の楽しさ、暖かさに、あぁ、やっぱり音楽は楽しいなぁと再び音楽する希望を持つ事ができました。
だから初谷君を始め、足唱には勝手に感謝しつつ、特別な思いで舞台に臨んでいます。

今日も最高の舞台で、こんなに楽しい舞台は他にないと思いながら、歌い、
演じてました。
初谷君と足唱は幸せを届けてくれる稀有な市民合唱団です。素敵な舞台をありがとう!

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バリトン歌手
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