今年の歌い納め

今日は近江楽堂でアントネッロとのクリスマスコンサート。
そして僕の今年の最後の本番です。

Cosmic Inventionとのタイトルで、星にまつわる曲と、クリスマスの音楽。
ルネサンス&バロックにはギリシャ神話に基づく曲が星の数ほど…とは言い過ぎですが、たくさんあります。
星空を見上げると、沢山の星座が。その一つ一つにはギリシャ神話にまつわるストーリーがあります。
最初にタイトルを見た時に、どんなプログラムを組み立てるのかと思ってましたが、そこに焦点を当てるとは流石は濱田先生ですね。話は尽きる事がなさそうな感じですね。

今回で僕は初共演だったタンバリンの田島隆さんが、素晴らしかった!!
あんなにタンバリンを並べられると、見ているだけでワクワク、ソワソワ。心が弾みましたし、音やリズムがかっこ良かった!

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僕は最初にビアージョ・マリーニの「天の星に向かって」をルネサンスフルートを吹きつつ、歌いました。この曲は「キリストの誕生」と副題が付いているんですが、歌詞の中で出てくるのはアモーレ(愛の神)ばかり。どこがキリストの誕生か、どなたかわかります??
とはいうものの、曲はリズムが難しいけど、とてもいい曲!

そしてモンテヴェルディの《オルフェオ》から、オルフェオのアリア「天上の薔薇」と「君は死んでしまったのに…」を。このオペラは僕が古楽を志したきっかけの曲で、アントネッロと神奈川県立音楽堂で上演した思い出深い曲。もう4年も前なんだなぁ。やっぱりいい曲。今回再び歌えて幸せでした。

そしてちょうど1年前に、東京室内歌劇場で上演したカヴァッリの《ラ・カリスト》を、素敵なメゾソプラノ澤村翔子ちゃんをゲストに。翔子ちゃんはなんと僕と同郷!!
コンビで熊本パワー炸裂!?
(=´∀`)人(´∀`=)
これも懐かしいなぁ。やはり楽しい思い出が蘇りました。

そしてクリスマス特集。まずは美しいまりえさんのハープと共に、ジョン・アッテイの「マリアさまが口ずさんだ歌は」を。この曲は初めて歌いましたが、なんとも素敵な子守唄。
スペインの情熱的な「リウ・リウ・チウ」、ペルーの暖かすぎて力が抜けきった風のカチュア「キリストの生誕」を2曲歌ってプログラムを閉めました。
2曲目ではお客様と共に「キヤヤ~」と歌いつつ。
(^O^☆♪

そしてアンコールは…

なんと星座繋がりで美川憲一の「さそり座の女」(爆!!)(@ ̄ρ ̄@)

曲の意外性と、僕のモノマネが意外と似てたからか、まぁ予想通り、いや以上の大盛りあがりでした。
ある意味、最後の曲で今回のプログラム全てをかっさらった感が…。
σ(^_^;)

でも楽しんで頂けたのでいいですね。

これで僕の今年の本番は全て無事に終わりました。12月に入り、インフルエンザの予防接種をしてから、体調が悪く、風邪をひいてしまい、本番まで治し、本番後にまた体調不良、、、という繰り返しがありましたが、本番はどれも上手くいったので不幸中の幸いでした。

本年度のコンサートに来てくださった皆様に心からのお礼をしたいと思います。
また来年も、もっともっと楽しんで頂けるように、精進を重ねたいと思います。

本番は終わりましたが、リハーサルは残ってます。年明けには日本イタリア古楽協会主催のレクチャーコンサートが。気を抜かず、今年の最後まで頑張ります!!

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