近代からバロックへ

今日はガーデンプレイスクワイヤ(GPC)の定期演奏会で、上野学園 石橋メモリアルホールにて出演してきました。
プログラムは20世紀のフランスを代表する作曲家モーリス•デュリュフレのレクイエムでした。
オーケストラ版もありますが、今回は作曲家自身によるオルガン版での演奏でした。とても美しい曲で、合唱が素晴らしい作品です。そしてちょこっとバリトンとメゾソプラノ、チェロがソロとして出てきます。
前から知ってはいましたが、演奏するのは今回が初。

GPCは6月にもバッハのロ短調ミサで共演しましたが、とても素晴らしい合唱団です。改築された石橋メモリアルホールの素晴らしい音響の中、素敵なハーモニーを聴かせてくれました。
面白かったのは今回のプログラムのテーマ。メイン曲のレクイエムはもちろん「死」がテーマ。その前に持ってきたのが、死に向かうまでの「生」。人生を謳歌する光、愛、そして酒。
これぞ「生」(ときには性?!)を歌った見事なプログラムを、団員それぞれがとても楽しく歌い上げていました!
楽屋のモニター越しに見てましたが、エキサイトする様が楽しかったです。
指揮の櫻屋敷マエストロが羽目を外しすぎじゃと指摘してましたが、そのマエストロもトークでは爆発してましたよ…。笑

終演後はすぐに打ち上げ…

には行けず、なんと同じ石橋メモリアルホールですぐに別のリハーサル。
26日に行われる上野学園主催のパーセルプロジェクトのリハーサルで、近代から一気にバロックへ300年前にワープです。ピッチも半音下がりました。笑

上野学園のTimothy Harris先生が監修し、格調高い朗読を挟みながらパーセルの歌曲と器楽曲を演奏。名曲から、なかなか聴く機会のない曲まで、とても興味深いプログラムです。
時間がある方は是非聴きにきて下さい!

20111120-224308.jpg

GPCでは写真を取り忘れたので、その後のリハーサルを。後ろがデュリュフレで演奏した大オルガン。前にはポジティヴオルガンとチェンバロが並びます。

広告

yk について

バリトン歌手
カテゴリー: つれづれ, Music パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中