やる気スイッチ

今日は三鷹芸術文化センター 風のホールで、シュッツのルカ受難曲のレコーディングでした。

録音はとてもスムーズに進みました。
今年4月に本番もしてまして、指揮者の淡野弓子さんがコンサートとレコーディングの声がやはりちょっと違うねと言っていました。やはり観客のいないレコーディングとのテンションの差はあるのでしょう。ライヴのそれとは対照的に、声のコンディション的にはレコーディングの方がコントロールしやすい点もあります。

人にもよると思いますが、みんなそれぞれにやる気スイッチがあると思います。僕も顕著にあり、第一段階:1人での練習、第二段階:皆でのリハーサル、第三段階:本番、と段階的にスイッチが入っていきます。
そしてオフ。自分では気づいていませんが、よく顔が変わるって言われます。どうやら顔の筋肉が下がるのか、顔付きが全然違うようです。
(^_^;)

近所のバーのマスターが、見る度に顔が違うって言い、妙に大人っぽい時と、子供っぽい時がある様。
自分では全然意識してないんですがね。(。-_-。)

「あっ、スイッチ入った」と自分でわかるのは観客がいる時。リハーサル中でも他の人が入ってきた瞬間、勝手にスイッチが入ります。見栄っ張りなんでしょうか…。
そして、本番ではそのスイッチを入る事を想定、いや期待している自分があります。本番でしか出せない声があるんです。ごく稀に本番でスイッチが入らない時があります。その時はやはりあまりいい演奏にはなってないと思います。また、無理にスイッチを入れようとした場合、失敗しやすいです。

今日も最初のリハーサルでは第二段階。そしてレコーディングに入ると、スイッチon!しっかり入りました!
指揮者からは、僕の声はあまり本番と変わらないと言われました。
でも自分的には僅かに違うんです。2.5段階って感じでしょうか。

そして稀に第三段階を超え、自分でもびっくりするくらいのスイッチが入り、ノリノリの時が!だいたいオペラの時かな。やはり体全体で表現するのが好きらしい。身体が楽器だからかな。

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バリトン歌手
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