平和の灯火を歌う

今日は都内でリハーサルでした。
今回の演目は安藤由布樹さんが作曲したカンタータ『この灯を永遠に』という曲です。
このカンタータは実は僕がまだ大学生だった頃から歌っており、今回は5年振り。
広島の原爆での実話が下地になってます。

福岡県にある星野村出身の山本達雄さんが、広島に出征し、原爆にあい叔父を亡くします。街を焼き尽くしたその火を「恨みの火」として持ち帰りずっと絶やさず燃やし続けていた間に、恨んでも結局争いは繰り返す、恨みではなくあの日を繰り返さない「平和の火」として広めようと思い直したという素敵な話です。

この話に感動した安藤さんが星野村に滞在し、カンタータとして作曲しました。この曲がまた素晴らしい!
安藤さんの作品はとても分かりやすく、メロディックだけど、とても構造的なうえ、それを感じさせないで物語を音として表現しているんです。
心に自然と入ってきて、感動させてくれる素晴らしい作品!
この曲を歌うために集まった、「この灯を永遠に合唱団」は20年に渡り歌い続けており、達雄のばあちゃん役の堀喜美代さんは今年でなんと80歳!なのにお年を感じさせない素晴らしいお声で歌っており、同じ声楽家として尊敬し得る方です。
僕はその歳まで歌えるのだろうか…。

そんな内容なので、今回の衣装は、、、

軍服!!!

今日は全ての衣装を合わせてのリハーサルでしたので、記念撮影。
是非舞台で僕の軍服姿を見にきて下さい!
本番は今月18日、海の日に日比谷公会堂です。

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